なんでもない些細なことも、誰かがすごくやりたいことなのかもよ
先々月だったか、君は月夜に光り輝くっていう映画を観たの。
その時から今日まで、ふとした時に考えることがあるんだ。
病院の外に行くことができない女の子がやりたいことや行きたいところをリストにして、男の子に自分の代わりにやってもらうようにお願いをするんだけど、そのお願いっていうのが
・ジェットコースターに乗ってみたい
・バンジージャンプをしてみたい
・大きいパフェを食べたい
とかっていう、私たちがやろうと思えばいつでもできちゃうような内容なの。
同時に、中学校の頃に読んだこの漫画も思い出した。
この男の子もさ、ワケあって激しい運動が一切できないんだよね。
その辺の、悔しがる描写がもう切なくて切なくて・・・
でさ、私は自転車に乗ることが多くて、知らない道を見ると探索しちゃうんだけどw
こないだ発見した道を進んだら、丘のてっぺんに着いて、そこから坂道を思いっきり駆け下りたの（チャリンコでね）
すっごい気持ち良かった
上り坂が急だったからその分下りも急だったんだけど、心臓に負担がかかることができない人はできないことなんだ、って思ったらすごく貴重な経験に思えた。
お日様のしたを歩くことも
買い物をすることも
漫画を読むことも
どんな些細なことでも、誰かがすごくやりたくてできないことなんじゃないかって思った
そう思ったら一瞬一瞬がすごく大事なものに感じるよね。
ということで、メダカを飼い始めましたww（唐突にwwww）
普段、メダカと聞いて思い浮かべるような黄色っぽいメダカは弱いみたいなので、熱帯魚専門店の店主さんオススメの白メダカを家族に迎え入れました。
超かわいい。ずっと見てられる・・・
♡
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