【物事には意味がある】目の前のことに一生懸命になろう
最近読んだ、大木ゆきのさんの本に
人生の全ての経験が養分になる
と書いてあった。
そして、
どうしたらより、多くの養分になるかというと
楽しむこと
歓ぶこと
なんだって。
この宇宙の本質的な周波数は至福でできているから
自分を慈しみ、楽しませることが非常に大事だって。
不安じゃなくて、喜びから行動すること
そして、目の前のことを楽しんで、一生懸命やること
そしたら、勝手にうまくいくようにできてるんだと思う。
私は大学時代、ずっと英語を勉強していて、寝ても醒めてもずっと英語のことを考えてたんだよね。
聞く音楽は洋楽、映画も洋画、クラブで洋楽聞いて踊るし、個人塾で英語を教えて、アメリカの人と付き合って、留学もした。
今は話す機会は無いから、多分もうあんまり話せないんだけど、それでも英語を勉強していたおかげで、柔軟な物事の考え方ができていると思うんだ。
あの時、私は英語を学ぶことが楽しくてしょうがなくて、今に何が繋がったのかなって思うこともあるけど、でもあの時の時間って絶対に無駄じゃないんだ。
そう、一生懸命やったことって絶対に無駄にならない。
居酒屋でバイトしてたおかげで、初対面の人と話すことが苦じゃない。
合コンをたくさんしてたおかげで、男性恐怖症を払拭できた。
会社で嫌なことがあって解決方法を探したおかげで、心のことを勉強するようになった。
それら、一つ一つの小さな出来事、経験が
今の自分に繋がって、大きな役割を果たしているのよね。
どこでなにに繋がるか、残念ながらその時にはまだ見えない。
だけど、必ずいつか繋がるのだ。
だから、目の前のことを楽しんで、一生懸命になってみよう。
明日から。
絶対になにかが変わるよ。