メダカと産卵
暖かい日が続きますね!
毎年恒例の、あの季節がやってまいりました。
そう
メダカちゃんの産卵です。
今日の記事は、私の趣味の一つである
メダカ飼育についてです(笑)
産卵床をチェックすると、卵が毎日数個ついてます。
メダカは食欲旺盛なので、自分の卵や稚魚を食べてしまいます。
(んなバカな!と半信半疑だったけど、ほんとに無くなる。さらにドジョウも飼っているので、ドジョウもメダカの卵を食べちゃう。)
プクっとお腹が膨れて、卵をぶら下げて泳いでいるメダカを発見したら、様子見します。
エサをあげるタイミングで(暖かい日は1日2回くらいあげる)メダカのお腹に卵がまだついてるか確認します。
さっきまでついてたのに、もう無い!という状態になりましたら、お待ちかねの産卵床や水草をチェックします。
(私はホテイアオイを浮かべていますが、エビやドジョウの住処になっているため、むやみに動かすと可哀想かなと思い、水草は諦めて産卵床だけチェックします。)
卵を採取して孵化する作業が楽しくて、昨年は「業者なの?」と言われるくらいメダカが増えました。
だって可愛いんだもの。
ということで、水草をチェック出来ない分、産卵床を増やそう!と思いつき
産卵床を作りました。
産卵床の作り方についてご紹介します。
(簡単です。)
100均(Seria)に売っている
プールスティックと産卵床マットを使用します。
プールスティックは、1mくらいあります。
持ち帰る時は結構恥ずかしいので
Seriaにある自由に使って良いハサミを使用して小さくして持ち帰るか、自分のハサミで切って持ち帰るかすると良いと思います。
万が一の時に備え、ハサミを持っていると便利です。
プールスティックを切ります。
こちらの産卵床を
こんな感じに切ります。
2つを合体させて完成です✩.*˚
市販でも産卵床は売っていますが
めちゃ簡単にできるし安上がりなのでオススメです。
卵を採取しすぎると爆発的に増えて
生態系のバランスが崩れて結局死なせてしまうことになるので、今年はほどほどにしたいと思います( ˘ω˘ )