「他力に任せる」はお願いするだけじゃない!
私が苦手にしていた「他力」に任せること。
※ここでいう「他力」とは、自分でなんでも頑張るのではなくて、自分以外の他人や機械、サービスの力を借りることをいいますよ( ¨̮ )︎︎♡
心理学を勉強して、頭では理解しているつもりだった。
だから、他人にお願いしたり、お金を払ってサービスを受けたりしていた。
でもね、他力に任せるってお願いするだけじゃないんです。
それは私がある小さな出来事について悩んで夜が眠れなくなってしまった時のこと。
なんとなくの直感で、普段は楽しいことやポジティブな事をやり取りしている人に電話して話を聞いてもらったの。
話しながら泣き出してしまって、たぶん困惑させてしまったなぁって思うけど
真剣に話を聞いてもらって心強い言葉を貰って、安心してぐっすり眠れたよ。
朝もスッキリとして(目は冷やしたり温めたりしたんだけど案の定お化けのように腫れてたよ( ;꒳; )夜に泣くってこういうのが嫌だよね...)
ああ、私、一人で頑張ってたんだなぁって思った。
きっと私は「他力に任せる」なんて言いながら
根底では自分一人で頑張っていたんだよね。
人に相談したら困らせちゃうな、とか、自分のことは自分で解決しないとな、っていつもどこかで思ってた。
だから、仲良い人には「壁を感じる」って言われたりして...(^_^;)
他力に任せる、ってね、お願いしたり甘えたりするだけじゃなくって
相談したり、悩みを聞いてもらったりすることも
「相手を信頼して、頼る」っていう立派な他力なんだよね。
※そして、大抵の人は話を聞いてくれる!優しい!こういう成功体験を積み重ねていくことも、大事だなという学びがあったのでした。