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人生初の一人カラオケと、そこから見えた自分の考察

職場からの帰り道、勇気を出して人生初の一人カラオケに行ってきました。

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1人なのに広いお部屋と最新機種♪嬉しい♪



 ここ1〜2年くらいずっと行ってみたくて、でも「どう思われるのかな‥」と周りの目を気にして勇気が出なかったのだけど、勇気を振り絞って行ってみた。

 

まず受付の人にどう思われるかドキドキしたけど、めっちゃ和やかに対応してもらえて

すぐにお部屋に案内してもらえた。

 

 

そして、友達と行く時はできなかった「採点モード」にして歌ってみた。

(採点モードって、歌がよっぽど好きな人じゃないとやりたがらない気がする。あと、採点結果が出る時のあの沈黙もちょっと苦手。 )

 

もう、これが最高!!!病みつきになりそうw

 

自分の音程を確かめられるし、この曲は歌いやすいと思っていたけど実際はあまり歌えてなかったんだな〜っていう反省にもなり、もっとこうすればうまく歌えるんだ!という発見にもなった。

 

あと一番衝撃だったのが、私の声の使い方をずっと勘違いしていたこと。

 

私は声が高いから、高い声の曲を選曲していたのだけど(そばかす、とかHysteric Blueの春とか)低い方が良く出て無理なく気持ちよく歌えることに気づいた。

残酷な天使のテーゼは高得点出たし喉に負担なく楽しく歌えたw)

 

 

こうやって改めて思うのは、自分で思い込むだけじゃなくて、一度専門に見てもらって自分を数値化したりデータ化して等身大の自分を知ることって大事だなっていうこと。

 

これは美容業界に勤めてさらにそう思うようになった。

自分で自分の肌の細胞取って調べることで自分の肌の状態と、弱点が見つかったから今はそこを重点的にケアするようになったんだけど、長年悩んでたニキビがどんどん綺麗になっていったのだ。

試しに、1週間くらい化粧水をつけない美容法(お風呂入った後にちふれのボラージクリームをつけるだけの美容法)をやってみたんだけど、そしたら肌にブツブツがどんどん増えてきて、昨日から慌てていつものケアに戻したところ。

化粧品の人体実験は自分を使って飽きるほどやっているので、このことも気が向いたら書くね。

 

 

ちょっと話は逸れたけど、やってみたいことに挑戦したいけど周りの目が気になってできない時は、周りの人はいうほど自分に着目していないことを思い出すと良いと思う。

今日なんてマイクの不具合が起こってフロントまでマイク交換してもらいに行って、顔覚えられるのがほんとに嫌だったんだけど、お会計が終わった後にお姉さんに「また来てくださいね〜」なんて言われてすっかり上機嫌。

 

そうだよね、お店からすると、1人だろうが2人だろうが関係なくお客様が来てくれたら嬉しいもんね。

 

それと、今の自分の状態を、他人を通して見たり数値化することの面白さと重要さ。

自分が自分でわからないからこそ、他人や機械をどんどん頼っていいと思う。

というより、この時代に生まれたからには恩恵を受けなきゃもったいないと思うようになった。

 

 

また一つ、勉強になりました。