【恋愛記事】相手が◯◯してくれない、ってただのエゴ

最近、恋愛や婚活関連の記事を書いてからすごく反響をいただいていてびっくりしている。

確かにこれまで、恋愛については悩んできたし、コンプレックスがあるし、潜入調査やインタビューなどで知識や経験が豊富にある。

そこからの気づきや、明日から活かせる考え方なんかを多く発信していければと思います＾＾

ということで、ブログの記事の最後に、お問い合わせフォームを設置します。

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ではでは、今日の記事いきますね。

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相手が◯◯してくれない、って自分のエゴであると私は思う。

そして、この考え方をすると、とても楽になる。

好きな人でも、彼氏でも、同性の友達でも、相手がメールの返信をくれないとする。

それについて、相手は一切悪くない。

なぜなら、私が勝手に、「返信はするべきである」と思っているからだ。

私のルールは私だけに適用されて、相手にはなんの関係も無い。

「相手にこうなって欲しい。相手の幸せを願っているからこそ、相手にこれを伝えている。なんでわかってくれないの？」と思うことも、御門違いだ。

「相手にこうなって欲しい」と思っているのは自分で、相手はまだそのタイミングではないかもしれない。私たちが生まれもった課題は、それぞれの良いタイミングで向き合うようになっている。だから、「こうなって欲しい」と思うことは自分の勝手な我儘なのだ。

以前、恋人に同じ宗教を信仰して欲しいと言われた時に強くそう思った。

「自分がこれで幸せになった。あなたにも幸せになって欲しいから、同じものを信じて欲しい」というのは実に暑苦しいし、余計なお世話だ。

私が幸せであるか、そうでないかなんて、私が決める。それに、あなたは私の幸せが何なのかを知らないでしょう？そう思った。

相手にこうなって欲しい、と思うことは、相手を思いのままにコントロールすることで、それはエゴである。

相手と自分は全く別の生き物で、こちらの思う通りにはいかないのだ。

そう思えば楽になる。

あなたはあなた。

私は私。

さあ、どうやって一緒に楽しんで生きましょうか？

そのくらいの軽いスタンスでいた方が、なにかと上手くいく。

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