毎日に恋をして生きよう

毎日がちょっと楽しくなる心理学のこと、環境問題など興味があること幅広く発信しています。

世界は優しいって思うと本当に優しくなる

ちょうど今日、繋がった話を早速シェアさせてくださーい^^

世界は優しいって思ってると、優しい出来事であふれちゃうんだよっていうお話ね。

 

 

 

私ね、動物好きなの。大好きなの。

で、ずっと、動物虐待する人とか、捨てる人とか、許せなかったの。

 

 

そういう悲しいニュースは見ないようにしてたんだけど、目に入っちゃうと超怒ってた。

「同じ目にあえばいいのに!!!!」「死刑にすればいいのに!!!!」「いや、それよりもっと残虐な方法でこらしめなければ・・・」とか思ってた。

 

 

そして思ったんだよね。

 

 

 

 

心が貧しい人がこういうことをするんだ。だったら、心が貧しい人をなんとかしなければいけない。

 

 

 

 

だから、カウンセラーやってみたり、自分が実践して楽になった心理学的な考え方をシェアしようって決めたの。そうして、心が豊かな人がちょっとでも増えてくれたらいいなあって思った。それがこのブログ(正確には、前にやっていたアメブロ)の始まりだったわけです。

 

 

 

 

そんなこんなで昨日、居眠り般若を観に行ったら、びっくりしたことがあって

 

 

f:id:okimeg031:20190523091350j:plain

桃李くんかっこよかったっっっっっ!!!にやけた!!!

 

 

今まで、「昔は身内の誰かが死んでもあんまり感情的にならなかったんだろうなあ」って思ってたんだよねえ。

戦争ものの映画を小さい頃から観て育ってるってことも影響しているんだけど、武家社会とか戦争中とか基本的に人がバタバタ死んでいくじゃん?

だからいちいち悲しんだりしないんだろうなって思ってたのよ。(それは私が小さなことでは悲しまなくなってしまったからっていうサインでもあったりする)

 

 

でも、居眠り般若を観たら、それって勘違いだったんだな〜って思った。

 

 

ちゃんと悲しんで、ちゃんと怒って、そして誰かに優しくするって昔も今も変わらないんだって思ったの。

 

 

 

前ならそういうことを考えなかったんだけど、ちょっと前から自分の中の「良い、悪い」センサーをぶっ壊していちいち頭使わなくなったから、広い視野でものを見れるようになったんだよね。

 

 

 

今まで

動物をちゃんと愛さない人は悪だ( ゚Д゚)って思ってたんだけど、

 

 

 

本人は本当は虐待したくないのかもしれないよね。

本当は愛したいのに、余裕が無くて手をあげちゃうことだってあるかもしれないよね。

本当にその人が悪だとしても、やったことは本人に返っていくんだから、私がいちいちその人にエネルギー使うことじゃないよね。私が怒る義理はないよね。

 

 

 

って思うことにした。

 

 

 

ちゃんと愛したいと思うのは私の勝手な意見、価値観。

それを「こうしなきゃ!」って相手に押し付けることはエゴだよね。

私は、同じような人と一緒にいたいし、同じ考えの人と仲良くしよって思うことにした。

そう決めたら、楽になった。

 

 

 

 

身内が斬られても取り乱さないことは酷いことじゃなくて

あの人にもなんか理由があったんじゃないかな〜って考える余裕ができた

 

 

そうなった時に涙をこらえるシーンがあったら、「本当は悲しいけど、我慢してたんだね」って寄り添えるようになった

 

 

 

動物を慈しむ人にフォーカスしたら、そういう人の情報がたくさん入ってきて、心が穏やかになった

 

 

 

そして気づいた

 

 

 

 

あれ、世界って優しい人でいっぱいじゃん

全然心貧しくないじゃん

 

 

 

 

世界は優しいって決めた

そうしたら、本当に優しい世界になった

 

 

どうやら、世界って、「自分が世界をどう見ているか」でその通りの現実がやってきてるみたいよ。

 

 

 

心が豊かになる人を増やさねば!みたいな、「救わねば」って気持ちはもうなくなったけど、前に進めるヒントみたいなものを欠片でも持ち帰ってくれたら嬉しいな、という気持ちは変わりません^^今日も良い日になりますように。

 

 


ここまで読んでくれてありがとう^^
★、ブックマーク、SNSでのシェア喜びます(*"ー"*)フフッ♪
コメントも大歓迎だよよよ。
 
いつも読んでくれてありがとう。
次もよろしくお願いします(*゚▽゚)ノ