才能が無いのではなく、無いと思った瞬間に無くなるものが才能だ
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才能って、誰にでもあるものだ。
才能は、あなたの中に溢れるほどあって、使われる時を今か今かと待っている。
才能は、それを使って大切な人を喜ばせることができる。たくさんの人を喜ばせることもできる。
ただ一つだけ、これをやることで才能が無くなってしまうことがある。
それは、「自分は無力だ、自分には才能が無い」と思うことだ。
才能が無いのではなく、まだ見つけていないだけだ。もしくは、見つけようとしていないだけだ。
才能に溢れた人がすごいのではない。
誰もが才能に溢れていて、「突出している」と賞賛される人は、ひたすら自分を信じ、自分の才能を誰にも負けないくらい磨いてきただけだ。
ただ、それだけのことだ。
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ボーッとしてたらこんな言葉が浮かんできたよ。この言葉の通りで、才能って別に特別なものじゃなくて空気みたいな感じで誰しもが持っているものなんだよー!!
ただね、自分で自分の才能が分かってる人なんてほんとにひと握りなの。
子供の頃は誰しもが思い思いに生きて才能を発揮していたけど、教育だとか育った環境で個性を押し込めて生きてきちゃった人がほとんどだから、いざ「あなたの才能は?」って言われた時に分からないのはしょうがないことだとなんだよね。
でもそれは、才能がわからなくなっちゃってるだけだから
時間をかけて見つけて、育てていけば大丈夫。
本を速く読めること?動物の世話ができること?子供に優しくできること?
人の話を聞けること?一人で行動できること?
これらは当たり前なんかじゃない。一人一人が持って生まれた素晴らしい才能なんだ。
才能って、「無い!!!」って諦めた瞬間になくなっちゃうものみたいよ。
どんな小さなことでも良いから、「私の才能ってなんだろう?」って自分に問いかけて見つけてみてね。