この世界には、愛しかないんだよ
この世界にはね、愛しかないんだよ。
今日仕事に行くこと、ご飯を食べること、寝ること、
何かをやりたいと思うこと、誰かを愛したいと思うこと、誰かに愛されたいと思うこと
休みたいと思うこと、何かを欲しいと思うこと、自分を大切にしたいと思うこと
全て愛
全ての事象を深堀していけば、結局のところ
自分に対しての愛
他者に対しての愛
に行き着くよ。
(ユニバーサルデザインって好きなんだけど、何が好きって、体が不自由な人に対しての配慮と想像力がすごいと思うの。体が不自由な人はこういうところで不便だよな〜じゃあこういうものを創ろうっていう発想が、愛に溢れまくってると思う。)
向上したいって思うことも、なにかを頑張ることも、誰かに愛されたいと努力することも、それは自分をもっともっと幸せにしてあげたいっていう愛からきてるよね。
好きな人や家族においしいご飯をつくってあげたいって思うことも、家事をすることも、他者をもっと幸せにしてあげたいっていう愛からきてるよね。
世界はたくさんの愛でできているんだよ。
ただ、一つ残念なことがあってね、
愛は世界にとって当たり前のように溢れているから
意識して気付いていかないと、枯渇していると勘違いしてしまうんだ。
本当は一人じゃないのに
一人なんだと思い込んでしまう
本当は幸せなのに
幸せじゃないと思い込んでしまう
本当はたくさん愛されているのに
愛されていないと思い込み、愛情を求めてもっともっと頑張ってしまう
愛がないと思い込んだ人は、どんどん孤独になってしまう
どうせ私なんか、と、一人で閉じこもって拗ねてしまう
ナルトと我愛羅の対比がほんとに悲しくて泣ける;;
孤独を感じた人は、もっと孤独を極めて他者を憎むようになってしまう
どうせ私なんか
あの人が憎い
許せない
あの人が◯◯してくれない
なんで私ばっかり
あの人が幸せそうなのはずるい
まずね、あなたは愛されているんだよってことに気づいて
そして、気づいたら、目の前の人に微笑んであげて。手を差し伸べてあげて。笑ってあげて。一緒にお酒を飲んであげて。褒めてあげて。
ほら、一人じゃないよ。あなたは大丈夫だよ。みんながいるよ。私がいるよ。
そうやって、みんなで手を取り合う世界になったら
悲しい事件は存在しなくなると思うの。だって自分も他者も愛を持って大切にする世界だからね。
どんなに許せない、最悪な事件の犯人でもね、根底には愛があると思うんだ。
本当は愛されたかったのかもしれない、分かって欲しかったのかもしれない。
そのことに気付かないで、自分は一人だと思い込んでしまったのかもしれない。
だから、悲しい事件の犯人を「許せない」の一言で片付けて、まるで異常者のように取り囲んで、関係ない人が裁くのはおかしいと思う。
彼になる可能性は、誰にでもあるのだし、彼を彼にしてしまったのは、愛を与えてあげられなかった私たちの責任でもあるのだから。(まず自分の愛に気付くところが大前提だった話だけど)
こんな事件が起こらないためには、って言うけど簡単な話で
自分は愛されていることに気付いて
相手にも愛を与える、相手にも愛があることを気付かせてあげる
ことなんだよね。そうしたらとっても優しい世界になるよね。
そんなことを書きたくなって、ナルトの我愛羅救出シーンの写真を撮るためにそこの部分の漫画読んでたら涙が止まらなくて大変ww
♡
ここまで読んでくれてありがとう^^
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