波長が同じ人や環境と出会うんだって
お待たせしました!
昨日、心理学の講座で学んだ内容のレポです^^
テーマは「波長が同じ人や環境と出会う」について。
早速ですが、
波長
って知ってますか?
知ってる方は結構マニアックですwむふふ
ウィキペディアによるとこうです。
イルカは海の中で、イルカにしか聞こえない音を出して仲間同士会話しているというのは有名な話ですが、そのような感じで人や物はそれ独特の周波があります。
たとえば、音叉。
これすごいです。
同じ音の高さの音叉を用意して、一方の音を鳴らした後すぐに音を止めても、まだ鳴り続けています。それはなぜかというと、鳴らした音叉の音が振動となってもう一方の音叉を鳴らし、音が出ているのです。
目には見えないけれど、私たちの体は振動していて、その振動によって周波が出ているのです。このことを波長といいます。
先ほどの音叉、一方を鳴らすともう一方も鳴りましたよね。
このことを「共鳴」と言います。
私たちは、この音叉のように日々「共鳴」しています。
愚痴をいう人は愚痴をいう人と一緒にいます。
なぜなら、その方が安心するからです。
夢をおう人は夢をおう人と
楽しめる人は楽しめる人と
ネガティブな人はネガティブな人と
共鳴しています。
一方は暗く、もう一方が明るい、なんてことはないのです。
(あっても、居心地が悪くて一緒にいられません。)
必ず、深い部分では共鳴しています。似ているところがあります。
なので、「すでにたくさん持っていて豊かだ」と思い、満たされている波長を出すことで、まさにそのような豊かな状態になるような出来事や人との出会いが増えていきます。
反対に、欠乏している波長を出していると、同じような状況をひきつけてしまいます。
講座では、今すでにある豊かさに感謝すること・目の前のものが手元に届いたのは誰のおかげだったのかを考え感謝することを行いました。
1枚のおせんべいにしても
米、米農家さん、太陽、雨、メーカーさん、おせんべいを発明した人、運送業者さん、道路、道路を作った人、大豆、小麦、車メーカーさん、パッケージを作る人、パッケージ会社の人、卸問屋さん、消費者
などなど、たっくさんの人と物のおかげで食べることができるんです。
テレビを見ながらボリボリ食べてしまいますが、一旦ストップして、目の前にある豊かさに感謝して味わって食べることで、たくさんの豊かな波長が出ます。
そして、その波長に合わせて現実がどんどん変化していくのです。
1日1回でも感謝を感じる時間をつくるだけで、波長が豊かになるそう。
豊かになりたいなら、まず豊かな気持ちになることが先決!
というわけです。