【知ってる人は知っている】この世に来てやるべきこと
今日、とっても面白い話を聞いたよ!
半年前に初めて会って、今日2回目に会った女の人から聞いた話なんだけど
その女の人の旦那さんのおばあちゃんの体調が悪くなっちゃったから、お参りしに鎌倉のある神社に行ったんだって。(以下、女の人をAさんとします。)
※その神社は商業的な要素が一個もなくて、世の中の人のために存在している神社らしい。
神社に着いたら、境内でお経をあげている不思議なおじいさんがいて、Aさんの顔を見ると「誰か具合悪いの?中に入りな。」と言ってくれてAさんを境内に招き入れてくれたそう。
そして、こんな不思議な話をしてくれたんだって。
「人は、魂に重たい黒い玉をぶら下げてこの世に来ている。この黒い玉をできるだけ減らしてあの世にかえると良い。また、白い玉をできるだけ増やしてかえると良い。」
話を聞いた感じ、黒い玉は、苦しいこと・辛いことなどの、いわば魂を磨く修行イベントだと思う。
(苦しいことや辛いことから逃げたらそれまでだけど、そのイベントを通して何かを克服したり、大きな気づきを得ていくことで、魂はどんどん磨かれていくっていう、スピ業界では有名になりつつある説とリンクして鳥肌。)
そして、ポイントは、白い玉なんだけど、この白い玉はどうやって増えるかと言うと
誰か他の人を喜ばせた時に増える
んだって。
これって、斎藤一人さんがいつも言ってることと同じ・・・とここでもまた鳥肌が立ったよ。
そこでちょっと考えてみたんだけど、
不安になってる時とか悩んでる時って、ほぼ100%自分のことしか考えてないのね。
例えば、彼氏ができない、とか、結婚できない、とか、彼氏が離れて行ったらどうしよう、とか、100%自分のことしか考えてない。
彼氏ができない→自分ベース
誰かを幸せにしたい→相手を喜ばせるベース
結婚できない→自分ベース
誰かとどんなことがあっても乗り越えていきたい→相手を喜ばせるベース
彼氏が離れて行ったらどうしよう→自分ベース
彼氏が幸せでいるためにはどうしたら良いだろう→相手を喜ばせるベース
よく、こうなったらどうしよう・ああなったらどうしよう、って頭を働かせることがあると思うんだけど、これ考えてる時って自分のことしか考えてないからね。(そう、私のこと)
そんなことより、誰かを幸せにしよう、誰かを喜ばせよう、っていう考えで生きて、実際にそうやって生きてる人ってたぶん、一生困ることなんてないんだ。
だって、よく考えてみてよ?
誰かを幸せにしようと生きてる人を、周りの人が放っておくわけないと思わない?
それを考えたら、ちっぽけなことを考えて悩むのって何も良いことないなって思ったんだ。
同じ時間を使うなら、悩むことに時間を使うよりも、誰かを喜ばせるにはどうしたら良いだろう?って考える時間に使った方が心の健康にも良いし、楽しいし、誰もがハッピーになれるよね。
と、いうことで、私は自分に言い聞かせるのであります。
悩んだり迷ったら、誰かを喜ばせることを考えよう!
今の自分は、誰を喜ばせることができるだろう?どうやって喜ばせることができるだろう?そのためには、今何ができるだろう?
これ、続けたらきっとすごいことになる、って私の直感が言ってます。
ということで、私もこの考え方を実験してみるので、興味がある方もぜひ^^
一緒に誰かを喜ばせていきましょう♡