2019年の気付き(総集編)
2019年の気付きハイライト〜
まず最大の気付きはこちら
人って向き、不向きがある
仕事、環境、全てにおいて向き、不向きがありまっせ。
石の上にも3年と言いますけど、3年も合わないところで頑張ってたら化石になっちゃうよ。
今年私は美容の仕事(エステ/個人事業主)をやりましたが、ちょっと興味があるくらいでゼロからやる美容、しかも個人事業主という形態は私に1ミリも合わなかったです。
おまけに上司が軍隊気質のパワハラヒステリック野郎。思い出したくないくらい地獄でしたね。
所長には「そのめんどくさい性格なんとかしてよ!」「理屈っぽくて近寄りたく無い」などなど、それはもう酷いことをたくさん言われましたが
働く場所を変えてみたら、「細かいところまで気づいてくれて本当に感謝してる!」「文章(説明)がうまい」「話がわかりやすい(上司への報告)」と絶賛され出して
環境を変えるだけでこんなにも評価が違うのか、とびっくりしました。
人って向き、不向きがあるんですよ。
合わないって思ったら方向を転換してみることも結構大事だし、
すぐ辞める、ということもこの時代においては珍しくなくなってきているので
悩んでいる方には方向転換するということも検討していただきたいと思います。
手放せば新しい風が吹く
もう好きじゃない/やりたくないのに惰性で握りしめているものを
手放すことはとても怖い。
でも、手放すことが相手や誰かのためになると思って思い切って手放してみると
面白いくらい、新しい物事と出会えるということを体験した。
恋も、仕事も。
好きじゃ無いのに、手放すのはもったい無いからという理由だけで
自分の手元に止めておくのは相手にも失礼だと思うの。
もし私だったら、もう好きじゃ無いのなら、手放してほしいもん。
学ぶ、という姿勢を止めた時から人は老化していく
なにか新しいことを知る、学ぶ、調べるということは人間にしかできないことで
いつまでも新しいことを知ろうとしている人(つまり好奇心旺盛な人)は
実年齢よりも若く見えるし、言動も良い意味で若い。
入ってくる情報をただ受け取るだけの人、知ろうとしない人、「わからない」で済ます人は実年齢よりも老けてみえるし、言動も後ろ向きなものが多い。
なんでも貧欲に学び、知り、自分の知識を高めることこそアンチエイジングだと思う。
情報は自ら取りに行くことが大事
情報弱者ってこういうことかと思ったんだけど、社会人に入ってからせっせと払っていた生命保険が結局無駄で、結構な額を損したという出来事がありました。
ちょっと調べたらわかること、勉強していたらわかることも、「わからない」「知らない」で済ませていると、自分よりもちょっと知識がある人に頼らざるを得なくなり、
その人の言うことを丸呑みし、疑うことなく購入するしかなくなる。
生活が苦しいといっても、ちょっと調べたら使える生活を楽にする国の制度だってあるし、ちょっとの工夫で支出を抑えることもできる。
情報は待ってるんじゃなくて、自分から取りに行くことが大事だなあと改めて思った。
総集編はそんなところですかね。
2020年を目前にして、2015年3月から今まで読んだ本の冊数が1,000冊を超えました^^パチパチ
2020年は、心理学を継続して学び実践しつつ、
金融知識を重点的に学び、ちょっとでもお得に暮らせる方法を
実践、記事にしていけたらな〜と思っています。
今年もどうぞよろしくお願いします^^