ダメな私を慰めるよ
ふとした拍子に前の会社の記事や社長のTwitterを見て落ち込んだ(┯_┯)
いわゆるベンチャー企業で、社長はやっぱり言うことが的確で斬新で、大海原を駆け抜ける船の船長って感じ。
そこで働いて、今活躍してる人達は
自分の意見をはっきり言えて、テレアポや飛び込み営業が楽しいと思えて、ガツガツ自分から仕事をとっていく。
私はその環境に馴染めず、終電まで働いたり休日出勤したり休日に勉強頑張ったりしたけど、ただ身を粉にするだけで精神だけがすり減っていった。
活躍してる人かっこいいなぁぁぁ
私はダメだったなぁぁぁ
と、ひたすら落ち込んだ。
と同時に、そんなダメな私を慰めることにした。
だって私が私をいじめたら可哀想だもん。
私は私なりに頑張ったし、
私がいるべき環境ではなかったんだな。
唯一素晴らしいと胸を張れることは、誰のせいにもせずやりきって、ダメだと思ってすぐに辞めたことだと思う。
昔から私の特技は、相手が言ったことをいつまでも覚えていて、「あの時こういったよね?」
とネチネチ責めることっていうちょっと嫌なものだったんだけど
それは細かいことを覚えていて、論理的に相手に説明することができる武器であり
仕事によっては重宝されるものであることを
何回かの転職で分かった。
ダメな私でもいいじゃん
そのダメな部分は誰かにとって必要なものかもしれないじゃん
生きていればなんとかなる( ˶˙ᵕ˙˶ )
そう、生きていればなんとでもなるから
明日も元気に生きましょ( ఠ͜ఠ )♡