”浮気された”は自分を見直す、神様からのサイン
私は浮気されたことがあって、男性不信になった経験があるんだよね〜。
もう本当、あの時はめちゃくちゃ辛かった・・・。
だけど、潜在意識やスピリチュアル的なことを学ぶようになってからは、誠実な人と出会うようになってきた。
「昔彼女に浮気されて、それから女性不信になって彼女ができなかった」って男性と付き合ったことがあって、その人を観察したことと、浮気されてた昔の自分を見つめて気づいたことがある。
それは、「浮気されたって何か自分が間違ってるよ〜っていう神様からのサイン」ってことだ。
浮気されるってすんごいショックなことだし、誰も信じられなくなるよね。
だけど、そのすんごい辛い経験だからこそ、そこから学びとれることが非常に大きなことなんだ。
※今日はスピリチュアルな内容になるので、苦手な人はご注意お願いします。
つい最近までは、「浮気する人=悪の根元」って感じで軽蔑してたんだけど、スピリチュアルな考えを召喚すると、「浮気された=浮気させてしまった自分に問題がある」っていうところに行き着く。
相手は自分の鏡、っていう鏡の法則は超有名だと思うんだけど、相手は自分をただ投影しているだけで、相手が悪いことは無いって考え方をするのね。
昔の私や、浮気されて女性不信になったっていう彼の共通点は
・自信が無い
・相手はどうせ離れていくと思っている
・相手に嫌われないように貢ぐ
・自己犠牲からの貢献をする
・相手の気持ちを都度確認する
・相手に合わせる
こんな感じだった。
相手を繋ぎ止めるために自分をすり減らしていたなあ(遠い目)
彼は私にもこういう感じだったから、昔自分がやってたことをいざやられる立場になった時、初めて浮気する人の心境が分かったんだよね・・・
相手の気持ちを都度確認したり(私のこと本当に好きなの?ねえ、好きって言って。私のどこが好きなの?)、相手に嫌われないように貢いだり(旅行に行ったからお土産あげるね。これとこれとこれ!喜ぶと思ってたくさん買ってきちゃった)、相手に合わせたり(私はなんでも良いよ!)
全部、相手に寄りかかって依存してたんだよね。
そりゃ重いわ・・・・重くてどっかに逃げたくなっちゃうわ・・・
それは全部、自信の無さに繋がっていることだから、
まずは恋人に寄りかかるんじゃなくて付き合っている人がいようがいまいが、自分のことを癒してあげて、自分を信頼してあげて、自分の足できちんと立つことが最優先事項だったんだ。
そう、それこそが神様からのサインだったんだよね。
浮気に限らず、お先が真っ暗になるくらいショックな出来事ってたくさんあるけど、
そのどれもに、神様からのサインが含まれているんです。
そういう辛いことは、原因がわからずただ乗り越えるのではなく
「あ、これってもしかして、こういうことかな?」と自分で学びに変えられると◎
学んで自分の糧にすることができたなら、そのステージの学びが終了したということ。
もう同じような辛いことは来ないので安心してくださいね。
今日はちょっとスピリチュアルな内容でした。
こういう話が大好き♡