恋愛には、”自分で自分を満たす”ことが必須
今日は恋愛記事です。
男性から恋愛相談を受けていて、「理想の女性のタイプ」「結婚願望がある場合は、結婚した後どんな家庭だと嬉しいか」を聞くと、事前に考えておいてくださいとお伝えしているけどそんなに的確な答えが返ってくることがないのだよね。
それってきっと、自分が好きになった人と付き合うというよりは、なんとなく出会って顔や性格がまあまあ良かったら付き合うっていうふわっとした感じなのかなと思い、そのままでも良いけどこんな考え方があるよ、ってことを過去の経験からまとめてみたよ。
まず、前提として大切にしたいことは
恋愛とは相手を通して自分の魂を磨くものであり、その過程を経て二人で成長していくものです。
決して、あなたの欠けている部分を埋めるために恋愛するんじゃないってばよ。
なので、寂しいから恋愛する、は違うし、適齢期だから&結婚したいから&親の期待に答えたいから&仕事を辞めたいから、というのはそもそも出発点が違うんですよ。
彼女が欲しい、彼氏が欲しい、というけれど、「なぜ欲しいのか?」に答えられる人ってなかなかいないんだ。でも、「なぜ欲しいのか?」をしっかり明確にできた人からちゃんとした恋愛ができるんだ。
ついでに、「一人でも楽しめる人同士」の恋愛はとっても楽しいですw
(これは、いろんな恋愛本を読み漁って仮説実証した。だから胸を張って言える。本当に楽しい。)
なので、理想としては
一人でも楽しい→一緒に楽しむ人がいたらもっと楽しい→そうだ、恋愛しよ
これくらいの軽さの方が楽しいw
一人で人生を楽しめていると、自分の好き嫌いがはっきりしてくる。
一緒にいたい人、一緒にいたくない人、の分類分けができてくる。
結果的に、自分の好きなタイプに巡り会える確率が非常に高くなる仕組み
(脳はアンテナを立てた情報を24時間365日追い続ける、という脳科学的情報がソース)
寂しい時は誰かと四六時中繋がってたくて、いつも男性に甘えてメール(LINE)のやりとりを常に誰かとしてたけど、もうそういうのができなくなった。好きな人とだけ連絡を取る。
寂しさを誰かの優しさで埋めるんじゃなくて、まず自分。
自分の趣味を見つけて、好きなテレビ番組をみて、好きな人と過ごして、寝る。とにかく自分一人でとことん楽しむ。
これだけで1日があっという間に終わるので、寂しいからって誰かと連絡を取り合う必要がなくなるわけです。自分に集中しているので、周りの動きは目に入らなくなる訳です。
あと、「こんな自分と付き合ってくれるなんて・・・」「自分でよければ・・・」「自分のどこがよかったんだろう・・・」って思う癖があるそこのあなた。
それ、今すぐやめてくださいな
「これ、つまらない映画なんですけど良かったら行きませんか?」
「これ、くそまずいんですけど良かったら食べませんか?」
「これ、まじで何も感じないですけど良かったら読みませんか?」
誰が、そんなつまらないものに惹かれると思いますか?
「自分、雑草なので・・・」
「自分、蛾なので・・・」
「自分、良いところが一つもないので・・・」
そんなこと言われて、誰が喜びますか?一緒にいたいと思いますか?
いいですか、雑草と言って許されるのは、雑草のように強い「まーきのっ」つくしただ一人です。
蛾なんて言ってる場合ですか。誰が嫌われる存在ですか、失礼な。蛾だって綺麗な羽をしたのはたくさんいますよ。美しいですよ。
いいですか、よく聞いてください。
あなたは立派で綺麗なお花です。
どんな花に、綺麗な蝶々はとまるでしょう?
生き生きしていて
生命力に満ち溢れていて
蜜がたっぷり詰まっていて
色鮮やかで
毒がなくて
気高く美しい花ではないですか。
それになるんです。というか、元からそれなんです。
自分で自分を満たして、綺麗なお花を思い出すんです。
相手のせいにするな
常に自分を疑い、磨くのみ
数々の苦しい思いから学んだことでしたん。
♡
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