ただ、流れるように生きるだけ
なんとなく、その時自分が心動いたことをやることで、それがどんどんと繋がっていく、と私は思っています。
ここ1ヶ月ほど、狂ったように(w)メダカの世話をしていますが、他の人に「育てるとか、世話をすることが好きなんだね〜〜〜」と言われて、私は自分の強みに気づきました。
思い返せば、ポケモンではキャラを育てることに熱中しましたし、ドラクエではレベル上げに面白みを感じます。
犬が我が家に来た時も、学校を数日休んでお世話してましたw
人は、自分が自然にできることは強みだと気付かないものなので、こうやって自分の感情の赴くままにメダカを育ててみなければわからないことでした。
ふと読んでみたくなった小説、行ってみたくなった場所、会いたくなった人、観たくなった映画、やりたくなったこと
それをしたくなった理由は「なんとなくそう思った」というとても曖昧なものだから、実行することに躊躇をしてしまうけど、いざやってみるとその時必要なことだったりするのです。
そういう風に、「なんとなくそう思ったことをやってみる」ことこそが、流れるように生きることなのかな、と最近よくそう思います。
何かを一生懸命努力するのではない。
目標を達成するために生きるのではない。
ただ、自分の感覚にしたがって、なんとなく、流れるように生きるだけ。
それって実はめちゃくちゃ幸せなことで、そしてなんとなくの方が予想もしなかった場所に行くことができるものです。
ナリ心理学、ナリくんのこんな記事を見つけました。
ドラマチック症候群にピンと来た人は読むと面白いと思う!