自分らしくないものは捨てていく
自分らしくないものを捨てることにしたよ!
そうしたら、すっごく楽になったよ!
例えば、媚びへつらうことをやめてみた。
「私なんて」って思うことをやめてみた。
大切にしあえない人間関係をやめてみた。
例えば、仕事でミスした時、前ならすっごく落ち込んでいた。
「なんでこんな初歩的なミスしちゃったんだろう・・・」
「私ってほんとダメ・・・」
「向いてない・・・」
って思っては、自分を責めてた。
そうすると、「ミスしちゃいけない。。。」って自分にどんどんプレッシャーがかかって、しんどくて、結果緊張感からミスをさらに重ねてしまうことが多かった。
そういう時って「自分はダメだ」って思って自分を責めてる。
本当は私、どんな風にいたいの?って思った時に、
私は自分のことを責めるような生き方がしたいのではなくて、のびのび自由に生きたいんだっていう答えに行き着いた。
ミスしたら自分を責めるなんて私らしくないな、って思って、それをやめてみたの。
ミスしても、必要以上に落ち込まない。
そうすると、「次はミスをしないためにこうしよう」っていう具体的な解決案が出てきて、落ち込むことが格段に減った。
同僚に八つ当たりされた時や、冷たい反応を取られた時も、自分を責めている時代の私だったら、
「こんな私に時間を使ってもらって申し訳ない」
「できない私だから、怒られるのも当たり前」
って思ってた。
でも、それをやめたら、ちょっと冷たくされた時でも
「そんな言い方しなくても良いじゃんね!」って素直に怒れるようになったし、「この人と関わるのやーめっぴ♡」って離れるようになった。わざわざそんな爆弾みたいな人のところに大切な自分を近づけさせないよ。
「これ私にとって初めてやることだし」
「そんなの聞いてないから私のせいじゃないし」
って、良い感じに人のせいにできるようにもなった。
(なんでも自分のせいにしない。これだけでも本当に楽)
「なんか嫌なことあったのかな〜。ま、私には関係ないけどね。」
としか思わないようにもなって、心の余裕がめっちゃ増えた。
心の余裕が増えるとね、楽しいこととか嬉しいことへのアンテナがどんどん磨かれていくんだ。そしてどんどん自分らしさが磨かれていくんだよね。
他にも、私らしくないもの(安いもの身体に悪そうなものとか)は選ばなくなったよ。
石原さとみちゃんが便所スリッパ履かない(と、私は思ってるけど)と思うのは、石原さとみちゃんが便所スリッパを履くことを許可していないからだと思うんだよね。
人って、その人が自分をどう扱うかをめっちゃ見てて、その人が自分自身を扱うようにその人にも接するものだと思う。
だから、自分はダメだって思ってた時はパワハラ、リストラ、サービス残業、当たり前。めっちゃ酷使されたし、なんで生きてるんだろって思うとこまでいった。
自分はダメだって思うことをやめたら、大切にしてくれない人に対してちゃんと怒れるようになったし、すぐ辞めたり離れることができるようになった。
自分らしくないものはどんどん捨てていこう。
どんどん身軽になろう。
どんどんあなたらしさを咲かせていこう♡
すっかり涼しくなって、秋っぽくなってきたね♡