私、本当に愛されてる?自信がなくなった時の対処法
私って、彼に本当に愛されているのかなあ?
かつての私は、ほぼ毎日、そう思っておりました。
私のどこが好きなのかなぁ?
彼の周りにかわいくて面白い女の子がいて、飲み会で隣の席になっちゃったらどうしよう?(私の中で、面白いことはモテる条件ナンバーワン)
彼からの返信が遅いけど、もしかして別れを考えてるんじゃないだろうか?
上記でおわかりかと思いますが、私、根はめっちゃネガティブでしたw
恋愛経験値低かったです。自己肯定感も激低でした。
そんなことは今や過去。
今では、
え?彼は私のこと好きに決まってるっしょ?なに今更そんな当たり前のこと聞くの?
って、感じです。
愛されている自信しかないです。
これには数々の研究と行動がありまして、今日は中でも効果的だった2つの策を披露したいと思います。パチパチ
そのいち 男性を知る
これはまーじーでー大事です。
私って愛されてるかなあ?って思ってる時
その時は、断言しますが、100%自分のことしか考えてません。
愛されることばかりにフォーカスしておりますが、肝心の「愛される」も
自分なりの基準で測ってます。
メールの返事をすぐくれたら、私は愛されている
デートプランを考えてくれたら、私は愛されている
可愛いって言ってくれたら、私は愛されている
愛してるって言ってくれたら、私は愛されている
などなど。
少女漫画や、友達の恋話、テレビで仕入れた
「こうすれば愛されている」という証拠を必死に掻き集めようとします。
でも、実際のところ、男性にとってかなりハードルが高いのです。
今思えば私は、これまで仕事やプライベートを含め、本当にたくさんの男性と接してきたので、知らず知らずのうちに男性を観察するようになっていました。
メールの返事をすぐくれたら、私は愛されているはウソ
→ほとんどの男性は、メールやラインのやり取りを、本当に好きな人としかしません。
かつて付き合っていた人は、「普段はラインめんどくさくて既読だけするけど、ウサギ(私)は別。」って言って、毎日ラインでやり取りしてました。
「今日どうする?」「何時にどこどこ集合ね」「明日どこいく?」「何食べたい?」「了解」などという事務連絡は得意ですが、女子のように長ったらしく「今日はなにがあってね、こうだったよ」っていう文章は、書かないイメージですね。
なので、多少返事が遅くても返事をしてくれること自体ありがたいことで、「私のことを想ってくれている」と胸を張って良いでしょう。
ほとんどの日本人男性が、よっぽどのことがないかぎり愛してる、可愛い、好きって面と向かって言いません。デートプランを考えることも、得意な人もいれば苦手な人もいます。
でも、私思ったんですよね。
女子の方が感情表現得意だから女子からガンガン言って、プラン立てるのも好きな方がやれば良いんじゃん?
好き、とか、今キュンってした、とか、どこに行きたいから週末はここに行こうとか、
付き合ってる人に言うようにしてみたんです。
そしたら
可愛いね、とか、好きだよ、とか言ってくれるようになったし
ちゃんと行きたいところに付き合ってくれました。
これは私の推察だけど、きっと男の人って「泣いちゃダメ」「我慢しなさい、男の子の子なんだから」とか言われて育ってきてて、感情表現苦手って人がほとんどなんだよね。
だから、彼女が「好き!」とか素直に感情表現してると、
「あれ?言ってもいいんだ??」みたいに、次第とつられてきて、感情表現するようになるんだ。
男性の生態、考えてることを知れば、解決策がうまれるよ。
(例えば、男性は話を解決しようとし、女性は話をただ聞いて欲しい、っていう考え方の違いから喧嘩になるって言うよね。この、生態の違いを知るだけでも、喧嘩は避けることができるよ。)
そのに 自分の世界に没頭する
これもすごく効果的
自分の世界・・例えば趣味、習い事、スキルアップの勉強・・に没頭していると
彼のことを考える時間が減る。
心配事、不安が頭から抜けていき、レベルアップしたり、人脈が広がったり、自分の人生が豊かになる。
その世界で得た情報を彼に話すことで、彼もいつも新鮮な話を聞けて楽しい。
良いことずくめ!
そんなわけで、この1年の間、地道に研究を重ねた結果
私は常にメンタルが落ち着き、不安になることがなくなりました。
(意外と最近ww)
上記2つは結構オススメです^^