毎日に恋をして生きよう

毎日がちょっと楽しくなる心理学のこと、環境問題など興味があること幅広く発信しています。

「好き」を身体で感じる

「好きなこと」をしよう

 

そう思った時、「なにが好きなのかわからない」という状況に陥ったことはないだろうか?

 

私はあるよ。

 

 

そこで、今日は、「好きを身体で感じる」ということをオススメしたい。

 

 

「なにが好きかわからない」時って、

頭で考えちゃってる時

なんだよね、実は。

 

 

これをやったほうが将来役立つかな・・・

これをやっておけば良い評価がもらえるかな・・・

これは私にメリットがあるかな

 

 

こうやって考えていると、なにが好きかわからなくなるの。

 

 

そこでね、私が思うのは

 

 

本当に好きなことって、あっという間に時間が過ぎて、何時間経っても疲れないってこと。

 

 

 

逆に、頭で考えて選択したことや、本当は嫌いなことは

 

 

時間が経つのが遅くて、めっちゃ疲れて、イライラするの。

 

 

今日、私は着付け教室の修了式に出ていたんだけど、

とにかく早く帰りたくて、帰り道は本当に眠くて、イライラした。

(修了式:50名くらいの生徒さんと一緒に、ご飯を食べておしゃべりする)

 

 

なんでかな?って分析したら、

「私は着付け教室が本当に好きなわけじゃなかったんだな。」ってことがわかった。

 

さらに深堀すると、

「着付け教室自体は、自分ができなかったことをできるようになって、ストイックにできるから好き。でも、今日みたいに、着付け自体をしないでただ女の人たちとおしゃべりしてご飯を食べることが嫌い」

 

ということがわかった。

 

 

こうやって、苦手なことがわかったから、次回に生かすことができる。

 

 

着付けだけをストイックにやるところがあるとしたら、私は心からワクワクするし、それが私の好きなのだ。

 

 

身体は本当に正直だから、好きがわからなくなったら

身体に聞いてみるといいよ。

 

 

何かを選ぶとき、行動する時、

疲れてる?それともご機嫌?

イライラしてる?るんるんしてる?

 

 

好きを身体で感じてみよう^^