起こる出来事を通して、自分を見つめる
昨日の記事に書いたけど、不安になったり心配している時って
なにかを我慢して自分を生きていない時だよね。
そのことに気づいたから、今日昨日までの謎の不安が嘘のようにイキイキと過ごせたよ。
生きていると、毎日なにかしらの出来事が起こるよね。
その出来事を通して、一喜一憂しているのではただ現実に振り回されて終わってしまうだけ。
肝心なのは、その出来事を通して、自分は何を感じるのか?を冷静に分析して
受け止めることなんだと思うんだ。
悲しいこと、ショックなことがあったとしたら、まず
悲しいと思うのはなんでだろう?を分析してあげるの。
彼氏が旅行に一人で行くって言って、とてもショックを受けたとするよ。
なんでショックを受けたんだろう?を考えた時、前付き合ってた人もそうやって一人で旅行に行って、結局すぐに別れてしまったから
今回もそれの予兆な気がして怖いんだと知る。
怖かったんだね、と、過去の自分の悲しみに寄り添ってあげる。
そして、今回は過去と同じではないよ、と言ってあげる。
必要なら、彼にそれを伝えて、悲しいと思っていることをさらけ出してみる。
悲しいという感情を分析して受け止めることで
その感情を昇華してあげるためのいろんな解決方法が考えられるよ。
風邪を引いてしまったとしたら、起こった出来事(風邪を引く)を通して
自分はなにを得られるだろう?と考えたとき
少し頑張りすぎてたからゆっくり休もう、と思えることが
自分を見つめるということ。
薬で熱を下げて、無理やり予定をこなそうとすると
風邪の次にもっと大きなトラブルに巻き込まれることになる。
(と、私は思っている。風邪っていうのは身体がSOS出してるんだよ。ゆっくり休もう)
起こる出来事を冷静に分析すれば、新しい発見があるんだよ^^