毎日に恋をして生きよう

毎日がちょっと楽しくなる心理学のこと、環境問題など興味があること幅広く発信しています。

全部自分のせいにすれば楽チン

今日のテーマは、自己卑下とは違うよ!

自分のせいにすれば楽チンっていうのはね、

他人に「もっとこうなってほしい!」ってイライラするよりも、自分が変わった方が楽だよっていう意味ね。

 

 

こうなってほしい!もっとこうしてくれたら楽なのに!なんでこの人こうなんだろう?

 

 

ってイライラする気持ち、私はとっっってもよく分かるよー!(┯_┯)

なぜなら私がそういうことをすぐ思っちゃうから!!

 

でもこれって実は、すっごくストレスが溜まるの!

だって、「こうしてくれない!」っていくら思っても相手は変わらないんだもん。

相手が男性なら尚更。なにをどうしてほしいのか、具体的に言わないと現実は変わらないんだよ。

 

 

相手が変わらないのはしょうがない。

だって、今までの数十年間の積み重ねがあるからね。そう簡単には変わらないし、都度変わる人は稀だと思うよ。

 

 

そうした時に、相手が変わってくれるのを待つのじゃなくて、自分が変わってしまった方が良い。

 

 

相手に伝えることだったり、誰かに助けを求めることだったり、やり方はたくさんあるよ。

 

 

私はいつも、友達に自分の思いをはっきり言うことができなくて、ある程度不満が溜まって「もういい!嫌い!もう会わない!」ってなりがちだったのね。

 

 

例のパワハラ上司が、「言いたいことがあるなら相手にしっかり言え!伝えろ!」と説教してきたから、私も同僚に抱いていたもやもやをぶつけたの。

 

「ちょっと言いたいことあるから時間作って貰ってもいいかなぁ?」って断りを入れてね。

忘れもしない、駅前のサイゼで不満に思ってることや、次からこうして欲しいっていう要望を伝えたの。

 

 

同僚は反省して、次回からは気をつけてくれたし、それから思ったことを言い合えるっていう

信頼関係が結べるようになったよ。

 

 

 

職場で、思ってることを直接本人に言わないで周りの人に愚痴る人って必ずいると思うんだけど

私も、遭遇する度に、直接言えばいいのになぁって思うよ。

周りの人に愚痴ってもなんにも意味ないもんね。それよりかは、相手に直接自分の気持ちをぶつけて、次からどうしよう?ということを話し合った方が建設的。

 

 

 

もしそれでも相手が変わってくれ無かったら、

自分の伝え方が悪いと思えば良い。

相手に伝えることが出来なかった。だから次からこうしてみよう、っていう視点を持つことができたら意外ともうイライラしなくなっちゃうの。

 

 

 

基本的には全部自分のせいにすれば、「あの人のせいでイライライライラ」なんてすることなんてなくなって、結構いい気分で毎日を過ごせるようになるんだよ。