メダカの水カビ病
飼っているメダカの様子がおかしくなってしまった。
おしりの部分のウロコがめくれ、白いホワホワしたものがついている。
恐らくその日は風が強かったのと、新しいメダカを連れてきてビニール袋を浮かべる形で水合わせをしていたので
ビックリした拍子に擦りむいてしまったみたい。
痛そうで可哀想なんだけど、可愛くて愛おしいメダカちゃん。
調べてみると、白いホワホワしたものは水カビで、そのまま放っておくと全身にカビが回って死んでしまうのだとか。
(水カビ病というらしい)
しばらく観察していたけれど泳ぎ方に元気が無いためどうしようかと思っていたら塩浴(塩水浴)という治療法を教えてもらった。
1Lの水に対し5gの塩を混ぜた水に病気の魚を入れて数日療養させる治療法である。
早速やってみた。
塩水を入れたバケツに隔離。
(元の水槽に塩だけ投入すると他の生物やバクテリアが死滅してしまうので注意!)
塩水でメダカが死なないかとても心配だったけど、普通に泳いでて安心。
絶食させてこのまま数日間置いて様子をみるみたい。
可哀想だけど頑張ってほしいなぁ。
メダカの観察をしていたら、近所のおじいちゃんが通りかかってこれくれた。
金魚のエサだけど、問題なく食べてくれると思うので有難くいただくことにする😃